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武蔵府中郷土かるためぐり

横山党の懸け仏

横山党の懸け仏
(よこやまとうのかけぼとけ)

設置場所
鹿島神社鳥居の右側(是政3の35) 
※神社は府中街道沿いの西蔵院のウラ

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撮影日:20xx.2.25
撮影順:31

説明
空き缶捨て場になっていました。

鎌倉時代の武士団・武蔵七党
「野与・村山・横山・猪俣・児玉・丹(丹治)・西」の
一つの横山党が円型銅版に小仏像を
かけた懸け仏を祭ったと思われる。



 横山党
 鎌倉時代の武士団・武蔵七党「野与・村山・横山・猪俣・児玉・丹(丹治)・西」の一つ。懸け仏を祭ったと思われる。

 懸け仏
 御正体ともいう。円型銅版に小仏像をかけたもので、弘安7年に鋳造された。
 鹿島神社にあり市の指定文化財となっている。

 西蔵院
 御真言宗。「鼻取り地蔵」の伝説で知られている。
 田んぼの代かきをしようと農夫が馬を動かそうとするが、暴れてどうしようもなく途方にくれていると、
 小僧がきて馬の鼻取りをしてくれた。すると、馬はおとなしく歩き出し無事に代かきが終わった。
 翌日、農夫が西蔵院にお参りに行くと地蔵尊の腰まわりが泥だらけだったことから、鼻取り地蔵の名がついた。