武蔵府中郷土かるためぐり

ほ 北条と新田の分倍古戦場
（ほうじょうとにったのぶばいこせんじょう）

設置場所
新田川緑道分梅橋東
分倍河原古戦場記念碑マエ（分梅町２）

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撮影日：20xx.2.17
撮影順：28

説明
鎌倉時代（1333年）に新田義貞が後醍醐天皇の要請で
幕府を倒すため、各地の武士を集め大軍で鎌倉を
目指した。小手指原・久米川で戦いが始まり、幕府軍は
大打撃をうけ分倍河原まで退却し援軍を呼び、新田軍を
破った。しかし、新田軍にも援軍が来て分倍河原で
休息していた幕府軍に襲い掛かり勝利をおさめた。
その後、新田軍は鎌倉を攻めて幕府を滅亡させた。