武蔵府中郷土かるためぐり~「ほ」

北条と新田の分倍古戦場

ほうじょうとにったのぶばいこせんじょう

新田川緑道分梅橋東
分倍河原古戦場記念碑マエ(分梅町2)
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撮影日:2007.2.17
撮影順:28
鎌倉時代(1333年)に新田義貞が後醍醐天皇の要請で幕府を倒すため、各地の武士を集め大軍で鎌倉を目指した。
小手指原・久米川で戦いが始まり、幕府軍は大打撃をうけ分倍河原まで退却し援軍を呼び、新田軍を破った。
しかし、新田軍にも援軍が来て分倍河原で休息していた幕府軍に襲い掛かり勝利をおさめた。
その後、新田軍は鎌倉を攻めて幕府を滅亡させた。


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